武蔵小杉「石臼挽きそば 石月」

訪問日:2015年3月21日(土)
参加者:Nまこさん、Nかさん、mizさん、Mすだ
再開発が進む武蔵小杉。その一環で2014年11月にグランツリー武蔵がオープン。「石臼挽きそば 石月」さんはそのテナントとして開店しました。丸の内の「手打ちそば 石月」さんの姉妹店のようです。牛たんや寿司のお店には大行列ができていましたが、こちらは少し待った程度でスムーズに入店。

おつまみは季節のメニューが充実していて、その中から「春キャベツと桜海老のお浸し」と「桜鯛のせいろ蒸し」をチョイス。そして定番メニューから「焼き味噌」「蕎麦屋のポテトサラダ」「そば豆冨」をお願いしました。

「蕎麦屋のポテトサラダ」はかえしとわさびが隠し味に入っているそうですが、和風の味付けでとても美味しいものでした。もちろん季節のメニューも素晴らしく、春の味わいを堪能しました。〆は「もりそば」。きりっと角が立ったそばで、噛むほどにほのかな甘みが広がります。

2軒目は古くからの街並みのセンターロード小杉近辺で物色。よさげなお店はことごとく満席だったのですが、「魚や一心」は空席がありました。魚料理が美味しいお店なのですが、「インドカレー」「釜焼きナン」「ネパールギョウザ」などのメニューも。しかし、この日は釜が壊れているとのことで、ナンなどはできないとのことでした。さらに毎週木曜日にはベリーダンスショーを開催。謎が多いお店だ。

石臼挽きそば 石月
神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135-1 グランツリー武蔵小杉1F
044-982-3142
11:00〜23:00(L.O.22:00)
ランチ営業
年中無休
 
 

「春キャベツと桜海老のお浸し」。
生の桜海老を使っているので、キャベツの甘みが引き立つ。

「蕎麦屋のポテトサラダ」。かえしとわさびが隠し味に入っている。

「焼き味噌」。ベーシックな美味しさ。

「桜鯛のせいろ蒸し」。ふんわりと蒸し上がった桜鯛に舌鼓。

「そば豆冨」。もっちりとした食感が独特。

「もりそば」。きりっと角が立っている。