10月5日 (水)  

本を買う

昨日の夕方ナースから「今度の日曜日、点検のため停電になります。パソコンもちゃんと電源を落としておいて下さい」と言われた。日曜日は学生のTさんが「障害者と労働」というテーマの卒論のネタとしてインタビューしに来ると言ったっけ。でも午前9時から午後3時までとかいう停電よりは短いんだよな。電気を使わないで暇をつぶす方法・・・読書か。今読んでる『天国で君に逢えたら』(飯島夏樹・著)は命・終末をテーマだがホントに爽やかで、読みやすく後1日半もすりゃ終わるだろう。なんかないかなと思いながら、芸能ニュースをネットで読んでると、「織田裕二、今度は県庁職員に」。役人意識バリバリの県庁のエリートがスーパーに出向になり、パート社員とぶつかりながら意識を変えていく『県庁の星』(桂望実・著)の映画化だって。『踊る大捜査線』の室井サンみたいなもんか。まっこの部類が嫌いではない(爆笑)。自分の事は棚に上げ「織田裕二は進歩がない」と思いながら、ネットの書店で『小説 容疑者 室井慎次』とともに注文した(爆笑)。