6月16日 (木)  

あのPTだ^^;

朝起きると定年前の看護助手サンから「夜中トイレで起きることないなんてえらいね」と言われた。なんかソレちげーって。自分のことだけ言うと若いし・・・と思うが、いかにも『手がかからない”子供”』だと思われてるようだ。他の患者さんのことを自分より明らかに年上なのに「○○ちゃん」と呼ぶし。別に本人が納得してりゃいいけどさ、なんか20年前にタイムスリップしたみたいだ。かなりカルチャーショック。

午後1番に入浴で、その後PT室で検査を受けるという日程。浴場とPT室は近いので、髪も濡れたままでPT室に直行した。PT室の奥に仕切って作られた部屋に通された。「小林さんですか。これから小林さんを担当させていただくMと申します」と言われ。あー、あのPTと思いながら、軽く汗が出ていた。手術前に通いでリハビリを受けに来たんだけど、その時の担当じゃなくて、K病院のPTであるFさんに「そういえば山梨の病院にすげーでかいPTがいたよ。相撲取りかと思うほどのでかさの」と言ったすげーでかいPTだったのである(爆笑)。身長は180センチ強、体重は120キロはある!! 巨体とは似つかないソフトな応対(たぶん昨日のナースや今朝の看護助手に比べてコレが普通だぜというのもあるけど、もともとそういう人なんだよな)をしてくれた。これが大ちゃんとの出会いである。「きっと職業柄そのPTも患者には『脚に悪いから太ってはいけません』と言ってるんだろうな(爆笑)」と笑ったコトがバレないように、しばらくおとなしい患者でいようと思った^^;