2010/05/06 (木)
■大型連休も終わって・・・ 不安定な気候が続いていたが、連休に入ってからは初夏を思わせる好天が続いて、皆様も大型連休を堪能されたことと思います。 いつもは山荘で皆さんとゴルフや宴会で楽しく過ごしていたが、今年は仕事続きで、日焼けする時間もなかった. イベントやテレビも無事に終わり、昨夜遅く帰宅。今日はたまったメールや書類の送付などボーっとしながらパソコンに向かっている。 新曲のレコーディングが再来週になったので、来週は釣りに行けるよ(コーラスのカインズと前から約束していた)…なんて楽屋で話していたら、参加希望者が多くなり、船を仕立てて皆でアジ釣りに行こう…ていうことになった。初心者が多いのでどうなる事やら。 Ku氏ーが行きつけの船宿を手配してくれたり、何か、豪華メンバーになりそう…問題は天気だけ! 『最強武将伝・三国演義』は視聴率的には低調だが、アテレコは楽しんでやっている。呂布の表情が結構オーバーなので、声のほうもワンステップ強調しているが、周りの方が自然体?なので、バランスが難しい。 初めから危惧したことなので、スケジュールを調整してもらい、なるべく皆さんと一緒の録音にしてもらっている。極力、抜き録りを避けているのだけれど、画に合わせると・・・。
★『風の会話』は作曲の鈴木キサブロー氏も苦労されたようだが、間奏入りでフルコーラス聞いていただくと、壮大さと、阿久悠氏の詩が心に染みると思う。 『死ぬほど抱きしめて』は作詞 阿久悠・作曲 山下康介。物悲しくてしっとりとした良い曲。年齢的にも、こういう歌を唄いこなせるようにならないと。発売は7月7日。
☆6月6日のステージで『風の会話』を歌ってみようと思っている。問題はバンドとどう絡めるかだ。カラオケでもよいのだけれど。
★5月26日には、ビクターエンタテイメントより50周年記念版として、吉田正作曲家50周年記念曲『雪の慕情』と『おまえに』のカップリングCDが発売になります。こちらは両曲とも、作詞岩谷時子・作曲吉田正のゴールデンコンビです。
吉田正先生、阿久悠先生…共に晩年の作品。 死を覚悟されて書かれたものは、生きることへの情念を強く感じる。色々な事件が次々に起きる世の中に、命の大切さを伝えられたらと思う。
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