2009/01/02 (金) ■新年明けましておめでとうございます！ 　今年は新年早々から仕事があり、皆様へのご挨拶が遅れてしまいましたが、家族一同元気に過ごしております。 　新しい家族の誕生をはじめ、新たの仕事面での広がりなど、旧年中は皆様のご助力のなかで、色々と充実した年を過ごすことができました。 　アメリカのバブル経済の破綻をはじめ、世の中の状況は厳しくなっていくと思いますが、せめて心の中だけでも明るく、新たな希望の火を絶やさないように生きて行きたいと思っております。 　 　私事ですが、昨年暮れにオーディオルームの改装を初め、これからの人生に備えて色々と手を加えました。長年にわたって愛用してきた３管プロジェクターも、もはやデジタル技術の発達に追いつけず、また地震の際の落下の恐怖もあり、ついに新しいものと交換しました。(詳しくはCOLUMNに) 　私自身も古いものにこだわらず、新たな展開をしていかなければと思っています。 　本年も皆様のご後援に感謝しながら、公私共に頑張って生きますので、よろしくお願いします。 ★1月3日　BS朝日 21:00〜23:00「ウェスタンカーニバル５０th」 ★1月14日 NHK 13:05〜13:54「スタジオパークからこんにちは」　 　なま歌もあります。遊びにおいでください。 ★1月17日 NHK 9:30〜9:50「食彩浪漫」

2008/12/10 (水) ■今年もあとわずかになりましたね・・・ 　アメリカに端を発した金融不安、日本国内の政治不信、地球の温暖化、非道な殺人事件…暗いニュースばかりが渦巻くの中で今年も終わろうとしている。新年を迎えても明るくなる兆しは見えない。 　わずか何年か前には想像もできなかったほど、世の中が混沌としてきた。気付かれないようにごまかしてきた、経済をはじめとする色々な問題が、一気に表面化したというべきなのだろう。 　アニメや戦隊ものの主題歌を夢中で歌っていた頃には、愛や正義や緑の地球を大切にしようと、ある意味では本気になって唄ってきた。まだまだあの頃には夢があったような気がする。経済優先、強者優先の方向で突き進んできた結果、やはり真っ先に打撃を受けるのは、弱者であり一般庶民だ。地球の自然も、もはや回復不能の状態なのかもしれない。 　こんなことばかり考えていると無力感にさいなまれて、生きる希望を失ってしまう。こんな時代だからこそ、一人一人が、生きる勇気と責任をもてるよのな世の中にしていくことを本気で考えないと…。 　 ★12月9日の読売新聞夕刊「鈴木美塩のdonna」に先日の「スーパー戦隊”魂”」の記事が載ってました。読売のホームページでも読めます。こういう好意的な記事は我々にとって励みにもなるし、嬉しいですね。年長者としては責任も感じますけど…。 ★12月23日(祝)　戸田競艇イベントホール　10:10〜＆13:03〜　2回のイベント ★12月25日　新宿コマ劇場「ウェスタンカーニバル'50」