2005/07/08 (金)
■スタローン テレビ東京「木曜洋画劇場」7月21日21:00〜放送。 シルベスタ・スタローンの「追撃者」のアテレコを久しぶりのグロービジョンで収録した。ローッキーなどに比べると、わめき散らすシーンも少なく、声をからさずに6時過ぎに終了。 スタジオ内も顔見知りのベテランはほんの数名で、この世界も世代交代は急激に進んでいるようだ。若手の入れ替わりも早いとか…。 終了後久々に十数名で飲んだのだが、最近の若手は飲み会にもあまり参加せず帰ってしまうので寂しいそうだ。芝居の世界では稽古や舞台が終わってからのカンカンガクガクが大いに勉強になった?様な気がするのだが…。若者が仕事に対して淡白になったのかも知れない。 そう言えば大学のキャンパスが郊外に移った為、飲み屋でオジサン達と遭遇する機会が減り、人生観を広げる機会が減ったのも、視野の狭い人間が増えた一因だとか…。
★都内の某ホテルで友人ご夫妻と会食をしていたら「スターウォーズ」のキャンペーンで来日しているスタッフに遭遇。ジョージ・ルーカス監督以下全員が、私達のテーブルの横を通ってオードブルやデザートを取りに行く。 私と女房はミーハー気分で、すかさずヘイデン・クリステンセンに握手を求めたところ、オードブルが乗った皿を片手にニコニコと気さくに応じてくれた。とてもカッコ良い青年だった…。 スターウォーズがホームシアターを作った一因だし、つい先日エピソードUを見たばかりだから大感激。
|