2005/07/14 (木)
■スターウォーズ・エピソードV&宇宙戦争 約30年に渡って作られた最終版のエピソードVがいよいよ公開され、大いに盛り上がっている。最初の「スターウォーズ」が日本で上映されたのは「宇宙戦艦ヤマト」の劇場版が作られた年だった。プロデューサーや宮川、松本先生はハワイまで見に行って、参考にしたという。 偶然にも主役のクリステンセンと握手するという幸運にも恵まれたので(すごく身近に感じるファンの心理が良く分かった)早く見たかったのだが、封切り日は混雑が予想されるので敬遠。月曜日にマイカルのe席を予約したところ、真ん中の席が取れた。(どんなに評判が高いものでもここはいつも空いているという穴場なのだ) やはり評判どおり面白かった。デジタルを駆使した特撮の見事さにはただ唖然。アメリカというのは遊びにでも労力を惜しまないし、ものすごく金をかける。それだけ市場が大きいということもあるのだろうが、日本では到底できそうもない。 クリステンセンはカッコ良かったし、マクレガーも貫禄が出てきた。 ★私が小学生の時、病気をして1週間ばかり学校を休んだことがあった。やっと回復した時に、親父が浅草の封切館に連れて行ってくれ見たのが「宇宙戦争」だった。すごく怖かったけれど面白くてSF映画が大好きになった。 H.G.ウェルスの原作をスピルバーグなりにアレンジしたもので、原作が古いためだろう、色々矛盾はあるが「インディペンデンスデイ」などより恐怖感があり、それなりに面白かった。こちらもCGの特撮がすごい。
★相模原在住の方からイベントの問い合わせがありましたので… これは相模原市田名塩田1-14-27 ユニオン・マシナリ株式会社が毎年、近隣の方達のために行うお祭りで、私は19:30から1時間くらいのステージをやります。観覧は自由です。
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