2004/02/09 (月)
■映画の街・ロサンゼルス 世界の映画の中心といえばもちろんハリウッド。チャイニーズシアターの前の地面にはにはスターの手形・足型が飾られている。結構懐かしいスターのものがあるので探してみると面白そうだが、当日は映画の封切日のイベントに備え手立ち入りが出来なかった。隅のほうでやっと見つけたのが西部劇の大御所、モニュメントバレーに一番似合った男ジョン・ウェインだった。やはりブーツの足型だが、手も足も意外と小さい。大男だと思っていたが、本人は意外と体が小さかったらしい。カメラワークで大きく見せていたそうだ。 グレゴリー・ペックやゲーリー・クーパー、チャップリンなど私が育った世代の代表的なスターの物が多かった。 翌日はユニバーサル・スタジオへ。本物のスタジオに隣接していて、スタジオや小道具質などを見学したが、日本とは全く違うスケールに唖然!駐車場には衣装・小道具・料理専用車から、スター用のキャンピングカーまで大型のトレーラーが並んでいた。 周りにもワーナー・ブラザースやディズニースタジオなどがあり、只のテーマパークとは違って映画産業の中心地そのもの。 アトラクションは「ウォーターワールド」「バックドラフト」「ジュラシックパーク」など日本でおなじみのもの。ここでも3Dを使ったものが多い。椅子がガタガタ揺れたり、水が出たり…それなりに面白かった。「ターミネーター」は出演していた女優さんが面白くて人気があり、シュワルツ・ネガーの3Dを駆使した映画とナマの芝居(もちろん違う役者だが)も最高!時間の都合で「スパイダーマン」を見損なった。 次の日はハワイから来てくれた友人達と別れ、「映画ロケ地・スター豪邸巡り」なるツアーに参加…といっても大型乗用車に我々だけだったので説明も懇切丁寧。「トゥルーライズ」で馬が乗ったエレベーターのあるホテル(映画では色々な街を使っていたが)や、「ロッキー」の試合会場になったところ、「プリティーウーマン」ホテルなどロケ地だらけ…という感じ。豪邸めぐりは「ボディーガード」で使われた屋敷が凄かったが、スターの家は殆ど門が見えるだけ。ブラピは自宅を覗かれるのを嫌がるとのこと(分かるよね)。
★17日文化放送「ラジオグラフィティー」ナマで「真っ赤なスカーフ」唄う。「デカレンジャー」CD仕様のフルコーラス発表。 20日(国会中継の為に変更)NHKテレビ「日本列島」ナマで「象だゾウ」唄う。司会の阿部アナウンサーはヤマトファン。
★最近ブームになっている朗読。新しい企画のポエムのアルバムを製作中…これは面白くなりそう!「男の詩」先見の明があったなア…? ★「象だゾウ」は3月上旬にCD付の絵本で発売になる。 テレビ朝日で「デカレンジャー」15日より放送開始!1年間頑張ってくれよーツ!
★新曲をはじめて歌うのって緊張するよねー。皆様本日はあたたかい応援を有難う!!お子様を連れていらしたファンの方もいて…嬉しかったなー! 「デカレンジャー」エンディングは色々凝っていて見ていても面白いね!あのくらいやってくれと歌も生きてくるし、皆さんにも好評のようで…ホツ。改めて作詞・作曲・アレンジそして製作スタッフの皆様に感謝。なんたってカッコ良いって言われるのが一番…だって超カッコイイ曲だもンね。
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